庭の雑草対策 雑草との付き合い方と実際の作業 




草が繁る季節ですね。庭仕事の中で草取りの比重が大きくなってきます。雑草とどう付き合うか。みなさんどうされていますか。我が家での雑草との付き合いを書いてみます。



雑草との付き合い方

 

雑草という草はないとも言われますね。確かに雑草という言葉は、人間にとって役にたつか立たないかの判断で付けられた言葉。草にとってみれば、雑草という名前でひとくくりにするなと文句の一つも言いたいかもしれません。

我が家でも私にとっての草花が、旦那にとっては雑草なんてことも。

 

庭の管理を楽にする対策として

* コンクリートで固める
* 防草シートを敷く
* 砂利やレンガを敷く
* 除草剤をまく

などの方法もありますね。これらの方法は、草を生やさないようにすることを目的とした方法です。我が家では全く反対に草が生えてくるのは自然なことと考えるようにしています。

 

「雑草なんか生えなければいいのに。」そう思っていました。

 

今は日本の風土や気候なら、草は生えてくるものと思えるようになりました。この考えに至るまでに時間がかかりましたが…。お互いが共存できるように妥協点を探っている状態です。夏に草が生えていると、地面からの照り返しが随分と和らぐ効果もありますし。

 

家の周りの駐車場など必要な所はコンクリート敷きにしていますが、それ以外の庭については、土のまま。まず庭の通路に関しては、芝と草が混在していますが、まとめて芝刈り機で定期的に刈り込みます


雨上がりに、レインリリーの花が咲きました。通路の端なので植えた覚えはありませんが、種が飛んだのでしょうか。もちろん、芝刈り機も避けて通ります。

 


庭に関しては、植物を植え込み隙間を作らないようにました。植物が大きく育つことで、あまり大きな草は生えなくなってきています。

 

それでも手を焼く雑草があるんです。

 



手を焼く雑草3種

茅(カヤ)

植栽の中から、スーと立ち上がり細く長い葉が出てきます。サツキの中に生えると、お手入れしていない感がありあり。

そのままにしていると、秋には穂も出てきます。野原のような花壇を作りたいと思っていますが、いろんな所から茅が出てくるのは、ちょっと待って。

 

そこで茅を何とかしたいのですが、植栽の中から生えているので短くは切り取れません。

 

ましてや植栽の中に手を入れてアシナガバチに2回刺されたことがあるので、迂闊に手は入れられません。

 

伸びた分だけ、気づいた時に刈り取ります。今では、サツキに覆われて少しづつ減ってきています。

 

 

つる性植物

植物同士の隙間がないと、大きな草は生えません。しかし植物の足元から細いつるが生えてきます。放置すると、つるが伸びて植物全体を覆ってしまいます。

すると植物に日が当たらなくなり、風通しも悪くなってしまいます。名前がわかるのは、ヤブガラシぐらい。その他にも色々なつる性植物がはびこっています。

 

 

 

 

 

 

そこで刈り取るのですが、細いつるが枝に巻きついて上へ上へと伸びているので、巻きつけを外すのは大変です。上手く切れなくて、巻きつかれた植物も一緒に切ってしまうことも。

つるも茅同様、伸びた分だけ気づいた時に刈り取ることになります。

 

ざっくりとつるを切り取り、少しスッキリしました。

 

 

そして一番厄介なのが竹です。お隣さんの竹林から、越境してきます。

おそらくメダケではないかと思います。

梅雨に入って雨が続くと植栽の中や通路から、たけのこがニョキニョキと生えます。

サルスベリの木の近くに竹が生えているのを、見つけました。

足元の土をかき分けます。土の中にこぎり鎌を入れて、根から竹を切り取ってみたら…。

3m以上の大物でした。

こんな風に気が付かずににいたら、1日で1以上伸びていることも。

梅雨になったら、たけのこ掘りではなく、たけのこ切りです。10本以上切り取る日もあります。竹の地下茎が張り巡っているので、完全に取り除くことは困難。地表に出てきたら切ることが、今できる対策です。

 

庭に侵入して来なければいいのにと思います。竹は、野菜作りの支柱に欠かせない優秀な庭作りの友でもあるんです。

 

みなさんのお宅にも、手を焼く雑草がありますか。庭作りにどれだけ時間をかけられるかによって、雑草との付き合いも変わってきそうです。

 

我が家でも庭作りに時間が取れるようになったのは、最近のことです。雑草との付き合い方に正解はありません。日々手探りですね。