宝交早生という品種のイチゴを初収穫しました




秋に植え付けた宝交早生のイチゴは冬を越し、4月になってたくさんの花を付け、4月末には初収穫することができました。

 

毎年株を更新して育てているイチゴより、かなり早い収穫です。宝交早生の植え付け後から収穫までの経過をまとめてみました。



宝交早生 植え付け後の経過

 

3月

秋から冬の間は、寒さに耐えるように葉っぱを低い位置で茂らせていたイチゴですが、3月後半になると白い花が葉に隠れるように咲いています。

 

そして冬の間活躍した葉が赤っぽくなり枯れ始めたので、枯れた葉っぱを取り除き、地際の風通しを良くしました。

 

4月

花がどんどん咲き始めています。毎年更新している株は花にアブラムシがつきましたが、宝交早生にはアブラムシが全くつきませんでした。苗として出荷されるまでに散布された農薬のおかげなのか…。

 

花の数は、宝交早生の方が余裕で3倍以上は多く、元の株の栄養状態の違いを実感しました。

 

花の数を減らし、形の悪いイチゴは取り除きましたが、摘果や摘花が間に合わないほど花を付け、4月中旬には、緑色の小さな実が1株に10個以上も。

 

旦那は、家庭菜園のイチゴだから、大きいよりも数がたくさんあった方が嬉しいと言います。私もここまで大きくなると、もったいなくて摘果できません。

 

今年は小さい実をたくさん収穫することにしました。

 

早生と言われるだけあって、花が咲いて実が大きくなるまでがはやいようです。4月下旬、一つの実が小さいながら赤くなってきました。

 

これなら明日食べられるなと思って、次の日に見に行くと、なんとヘタだけ残って実が無くなっていました。隣の白っぽい実はそのままあるのに。

 

「う〜ん 残念」初物を食べそこないました

 

「鳥が食べたんだろう」と旦那が言うので、その日のうちに二人で日除けを設置。これで空からイチゴは見えないはず。



イチゴ 宝早生の初収穫

 

思いの外早く実が熟してきたので、初物を鳥に食べられると言うハプニングがありましたが、日除けを設置した後は、鳥に狙われることなく、順調に実が熟しました。

 

そして4月末に初収穫を迎えました。小さい実が10個。まとめて重さを量ってみると90gだったので、一粒9gぐらい。

 

宝交早生は一果12~13gのようなので、ちょっと小さめです。

 

4月末の時点で、更新しながら育てているイチゴは、まだ小指の先ほどの小さな緑色の実です。

 

5月

5月上旬2回目の収穫です。

 

10個収穫できましたが、前回より実が大きそうです。

 

実際に量ってみると、一番大きい実は28gありました。一番小さい実も10gあり、1回目の収穫より実がずいぶん大きく育っていました。

 

食べてみたら、宝交早生は果実が柔らかく、みずみずしい印象です。そういえば、実が赤く色づき始めた頃から、ちょっと動かしただけで、傷つけたかなと感じる所はありました。柔らかいから、傷つきやすかったんですね。

 

2回目の収穫では、大きいものより小さいイチゴの方が甘く感じました。甘さは市販のものには及びませんが、家庭菜園にしては十分でしょう。

 

もう一種類のイチゴも少し赤みを帯びてきています。宝交早生もまだ実がたくさん付いているので、5月いっぱいはイチゴが食べられそうです。

<色づき始めた毎年更新しているイチゴ>

 

今回宝交早生を育てることで、イチゴの種類によって収穫時期も違うんだと実感しました。収穫がズレると、あの赤い実が長く眺められるし、イチゴを長期間食べられるので、異なる品種を植えるのもいいものですね。

 

宝交早生を以前から育てているイチゴと比べてみると、下記のような特徴がありそうです。

宝交早生の特徴まとめ

  • 花がたくさん咲き、収穫量が多い
  • 早くから収穫できる
  • 家庭菜園向きで病害虫に強い
  • 果肉が柔らかめ

果肉の柔らかさも、家ですぐ食べるなら、問題はなさそうです。しっかり管理された苗を購入したおかげか、収穫まで病害虫知らずで育てることができました。

 

管理は楽で花がたくさん咲いて収穫も期待以上です。家庭菜園でイチゴを育て、収穫する醍醐味を味わうにはオススメの品種と言えるかもしれません。

 

イチゴ苗の植え付け 宝交早生を購入して鉢植えにするまで

2018年11月17日






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