クリスマスローズ ウインターベルを2月の時期に地植えして 冬の花壇の主役に




クリスマスローズは、シクラメンと並んで冬に人気がある花ですね。いつも良いなとは思っていたのですが、我が家の和風な花壇には合わないような気がして、手が出せずにいました。

 

ところが冬枯れした殺風景な花壇を眺めていると、急に常緑で冬に花が咲く植物を植えたくなってしまいました。

 

思ったら、即実行しないと気が済みません。その足で園芸店に行き、クリスマスローズの開花株を買って来ました。 



クリスマスローズを選んだポイント

 

まず冬の花壇にクリスマスローズを植える決め手となったポイントを挙げてみます。

 

  • 多年草であること。
  • 常緑の葉で、冬に花が咲くこと。
  • 乾燥に強いこと。
  • 初心者でも育てやすく、手が掛からないこと。

 

一年草のパンジーも育てていますが、鉢やプランターに植えています。花壇に一年草を植えると他の植物に負けてしまいそうなので、毎年花をつけてくれる多年草が希望でした。

 

さらに花壇が乾燥しやすく、今まで何種類もの植物を夏の水不足で枯らしているので、乾燥に強いことは絶対条でした。

 

多年草の中でもガーデンシクラメンクリスマスローズで少し迷いました。

ガーデンシクラメンは、庭の木の下に植えて2~3年後には消えてしまった苦い経験があるので、最終的に育てやすさの面からクリスマスローズを選ぶことに。

 

園芸店で一通りクリスマスローズを眺め、その下向きの花に心惹かれ購入したのは、『クリスマスローズ ウインターベル』でした。

ウインターベルの葉は深緑色で、花色は全体が緑色がかった中にピンクが混じっている感じです。

 

下向きで咲く花は、おしとやかなイメージ。これなら、和風の花壇の雰囲気にも合いそうな気がします。



クリスマスローズ ウインターベルとは

 

ウインターベルを買ったものの、どんな花か全く知りません。そこで、どんな特徴があるのか買った後から調べてみると…。

 

原種フェチダスニゲルの交配で生まれたクリスマスローズでした。

 

つまり園芸種だとわかったのですが、クリスマスローズ は全くの素人で、品種名を聞いても花のイメージが出て来ません。

 

フェチダス? ニゲル?初めて聞く名前ばかりで、これから勉強していきます。

 

  • キンポウゲ科の耐寒性多年草。
  • 草丈:40cm
  • 半日陰を好む。
  • 耐暑性:中
  • 開花期:11月〜4月 花は緑の小輪ベル咲き。

 

早咲きで11月から咲き始め、性質も強いようです。これは期待できそうです。



植え付け場所を考える

 

花壇の寂しさを和らげるために地植えにします。

 

開花株なら地植えにしても順調に育つようなので、早速どこに植えようか考えました。

 

花壇は、建物の横で東向きの場所です。

 

午前中は日差しが当たり午後からは建物の影になるので、半日陰を好むクリスマスローズには適していると思います。

 

ただ同じ花壇の中でも、微妙に環境が違います

 

花壇の西側は、西日が少し当たります。大きなシマトネリコの周りは、土が乾燥しがちです。そこで、もう少し詳しく場所を絞り込みます。

  •  落葉樹の木の下などで、夏場の日差しが強く無い所。
  • クリスマスローズは、根を下に伸ばしていくようで植え穴は直径と深さが共に40cm 必要。

 

落葉樹の影になり、大きな穴が掘れる所です。

 

この条件を満たす所は、花壇の中央あたり。シマトネリコの前側でカキとシロヤマブキの東側当たりが良さそうです。 

 

植え付けを2月にしました

 

クリスマスローズを購入したのは、2月はじめ。いつもの年なら 立春が過ぎると、少しづつ春の気配がしてくるのですが、2018年の2月は寒さが強まるばかり。氷点下になる日が続きます。

 

春の植え替えは2~3月が適期のようなので、日中の気温が10℃に上がった2月中旬に、やっと実際の植え付けをしました。

 

シマトネリコジンチョウゲローズマリーの緑が点々と見える冬枯れの花壇の中央辺りに、穴を掘ります。

<花壇の中央に掘った穴>

 

<穴は直径40cm 深さ40cm>

 

土を掘りバーク肥料を入れ、土と混ぜて埋め戻します。

 

 

クリスマスローズは鉢底に根が回っていました。

鉢から出して、根の部分をほぐします。

<絡んだ根をほぐしたクリスマスローズ>

 

クリスマスローズの根は真っ直ぐ伸びるので、植え穴の土を耕しておくと下に伸びやすいようです。植え穴に水をたっぷり入れて水が引いた後、クリスマスローズを入れ根を広げます。

 

位置を決めたら土を被せます。地面より少し高めに植え込みました。

 

細い棒を土に差し込み、根と土を馴染ませます。

さあ、これで終了です。水をあげたら、見守るのみです。

 

クリスマスローズは、地植えにすると年々株が大きくなって花付きも増えるようです。植え替えも5年後ぐらいで大丈夫らしいので、鉢植えに比べて管理も楽です。

 

これから春の植物が芽吹き花を咲かせるまでは、クリスマスローズ の花が楽しめます。

 

ウインターベルの花は、11月から咲くようなので、今まで寂しかった冬から春にかけて花壇の主役になってくれそうで楽しみです。

 

初めて植えたクリスマスローズが、大きく育ちますように。そして乾燥日差しの強い夏を克服できますように。

クリスマスローズを地植えにした動画ご覧ください。